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中部地域競争力強化事業目的・実施概要

事業の目的

グローバルな市場競争激化、人口減少社会、新エネルギー源、環境対策など中長期的な課題に直面しており、こうした状況に的確な対応、国際競争力を高める新産業の創出は、喫緊の課題となっています。当地域において成長が見込まれる重点産業分野の競争力強化を促進するとともに地域経済を牽引する新たな成長産業の芽を創出し発展させます。

Point1
中小企業においては、新技術・新製品の事業化、新分野への進出は、リスク分散を図る上でも重要。
Point2
近年、「次世代自動車」、「航空機」、「医療機器部品」などで新産業の芽が生まれてはいる。当地域において、強みのある分野であり、地域の総力を結集した連携活動をすすめることが肝要。
Point3
産業クラスターの形成とは、大学等の研究成果が、新事業・新産業として地域に根付いていくこと。当地域の大学や公的研究機関等との連携を図ることが、新産業創出、前述の課題の解決に資する。

そこで、本事業では、中部イノベーション創出共同体事業において構築されたネットワークや、東海ものづくり創生協議会活動で培われた専門家派遣事業のノウハウなどを活用して、

事業の概要

Ⅰ.広報活動
円滑かつ活発な事業の推進のために、企業や大学・公設機関への広報活動を行います。
Ⅱ.技術支援・相談、専門家派遣事業
ネットワークを活用した、他機関との連携により相談体制を構築して実施致します。受け付けた案件は、大学、公的研究機関でのネットワークを活用した技術相談・支援、またより高度な技術相談に関しては専門家派遣による技術相談・支援を行います。
東海ものづくり創生協議会アドバイザーを中心に北陸在住者も加え、20名程度の専門家を登録して様々な技術相談に対応致します。
Ⅲ.分野特化型勉強会の開催及び技術シーズ等調査事業
大学、公的研究機関等に対し広く提案募集、12テーマ程度の勉強会を開催致します。
本事業の成果発表会を開催し、勉強会での調査内容を広報致します。
成果発表会は、本委託事業全体の内容紹介及び成果(技術コーディネータ人材育成事業の実施結果・技術支援の内容)を報告し、更には、「航空機」、「次世代自動車」、「医療機器」等のプロジェクトとの連携セミナーを予定します。
Ⅳ.技術コーディネータ人材育成
前年度、中部イノベーション創出共同体事業にての調査結果を活用して、大学、公的研究機関等のコーディネータを対象とした研修会を東海地区および北陸地区で各2回開催致します。
研修内容:
①コーディネータとしての自己能力分析とコーディネータに求められる能力要件の習得、
②求められるコーディネータ要件に近づけるための自らの能力の活性化

新産業の芽の発掘とりまとめ

分野特化型勉強会からの報告書+技術支援・相談、専門家派遣の成果を整理して
→地域競争力の強化となりえる産業分野の動向、将来性、新産業の芽について取りまとめる。

事業全体のスケジュール

事業の管理体制

本事業の推進および管理体制

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