公益財団法人 中部科学技術センター The Public Foundation of Chubu Science and Technology Center

科学技術の普及啓発

中部科学技術センター顕彰

創造的研究開発への意欲向上を図り、科学技術水準の向上と中部地域における産業の発展に寄与するため、優れた研究開発、技術開発を行い、地域産業の発展と産業技術の振興に顕著な業績を挙げた企業の研究者等を顕彰しています。

また、受賞者の中から「ものづくり日本大賞」、「文部科学大臣表彰(科学技術賞)」等への推薦を積極的に働きかけます。

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応募要領

本顕彰は、企業の研究者、技術者の創造的研究開発への意欲の高揚を図り、科学技術水準の向上と中部地域(愛知、岐阜、三重、静岡、長野、富山、石川、福井の8県)における産業の発展に寄与することを目的とするものです。平成14年度に創設し、2022年までの受賞者は122社270名になります。

(1)表彰の種類
 ①センター顕彰
  大賞   1件
  振興賞  2件
  奨励賞  2件程度
 ※センター顕彰の受賞者には賞状、副賞、表彰楯を贈呈する
 
 ②コーディネート賞  数件
 ※コーディネート賞の受賞者には、賞状、記念品を贈呈する

(2)候補対象者の主な要件
 ・中部地域に事業所、研究所、工場等を有する企業に属する者
 ・当該研究開発が中部地域の産業や産業技術の向上・発展、及び雇用の創出・地域振興に
  顕著な業績を上げた研究者、技術者、その開発育成に貢献した者、もしくは協働した
  複数の個人
 ・当該候補者が中心となって研究開発を行ったものであること
 ・次世代産業等を視野に入れた新規性の高い研究開発成果であること
 ・過去10年以内に優れた研究開発を行い、当該研究開発の事業化がなされ、顕著な業績を
  上げたものであること

(3)選考方法ほか
 ・選考委員会において、創造性や技術性、社会や地域、企業への貢献度等に関する基準に
  基づき、選考を行います。

第22回(令和5年度)中部科学技術センター顕彰について

受付期間 :令和5年度の応募受付は(令和5年5月8日~7月28日)で、終了しました。
表彰式予定:令和5年12月6日(水)に開催予定です。

第21回(令和4年度) 表彰式

第21回(令和4年度)の受賞者: 大賞1件、振興賞2件、奨励賞2件、
 令和4年12月6日(火)に表彰式を行いました。

今後も、企業の繁栄、地域産業の発展のために、ますますご活躍されますことを期待します。
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    *受賞者は16名(新型コロナ感染対策の為、各賞の代表者出席での授与式)

第21回(令和4年度) 受賞者、業績の名称・概要

これまでの受賞者

お問い合わせ先
(公財)中部科学技術センター 科学技術普及部
TEL:052-231-6723

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