中部サイエンスネットワーク
理科・科学好きな人材を輩出し続けるために、地域で開催されるサイエンスイベントなどの情報を収集・体系化し、提供します。 また、それらのイベントに関わる個人・団体等とネットワークを形成し、情報交流や人的交流の場を提供します。
イベント検索サイト “かがくであそぼ!”
どきどきわくわくするようなサイエンスイベントやスポット情報が満載の検索サイト「かがくであそぼ!」
今ほしい情報がサクサク見つかります★
-
PC版とスマホ版があります
-
【子ども向け】かがくであそぼ!ワークショップ
中部サイエンスネットワークの新たな取り組みとして「子ども向けのワークショップ型講演会」をスタートしました。
お話を聞くだけでなく、ワークショップで実際に体験することで、より深い学びに繋げます。
ワークショップは盛況に開催することができました。
多くの方にご参加頂きまして誠にありがとうございました。
恐竜・絶滅動物 飼育入門
空想の動物園をつくろう!
日 時 2019.10.14(月・祝)14:00~16:00(開場13:30~)
場 所 福井市自然史博物館(福井市足羽上町147)
内 容 絶滅した動物の飼育方法について本格的に学び、自分だけの空想動物園をデザインします。
講 師 動物行動学者 新宅 広二(生態科学研究機構 理事長)
定 員 50名(先着順受付)
参加費 無料
主な対象 小学3年生~中学3年生 ※対象者以外も参加可
申込期間 10/1(火)~先着順で受け付け、定員に達し次第、締め切ります。
申込方法 Web申し込みフォームに必要事項をご記入ください。
共 催 福井市自然史博物館
開催報告
【親子向け】防災・減災ワークショップ
開催報告
ワークショップは盛況に開催することができました。
多くの方にご参加頂きまして誠にありがとうございました。
第1回防災・減災ワークショップ
「ヤバい!逃げる“かがく”は役に立つ」
日 時 令和元年7月25日(木)13:30~16:20
場 所 三重大学・三翠ホール 小ホール(三重県津市栗真町屋町1577)
主 催 東北大学災害科学国際研究所、公益財団法人中部科学技術センター、三重県環境学習情報センター
協 賛 中部電力株式会社
後 援 三重県・三重大学みえ防災・減災センター、三重県防災対策部、三重県教育委員会、津市教育委員会
参加費 無料
参加者 115名
◆ ――――― ◇ ――――― ◆プログラム◆ ――――― ◇ ――――― ◆
第1部 聞いて学ぼう
「日本や世界で起こっている自然災害のはなし」
東北大学災害科学国際研究所 保田先生
「三重県で起こりうるの自然災害のはなし」
三重大学 地域圏防災・減災研究センター 水木先生
第2部 体験してあそぼう
「ロープワーク 災害時だけでなく日常でも役に立つ結び方」
三重県防災対策部
「コンセントの裏側の世界」
中部電力 三重支店
「地震シェルターって何?」
株式会社ヤマナカ製作所
「避難した後も元気に過ごすために」
四日市看護医療大学
第3部 みんなでシェアしよう
◆ ――――― ◇ ――――― ◆ ――――― ◇ ――――― ◆
まず、日本や世界で起こっている自然災害や三重県で起こりうる自然災害のお話を聞き、メカニズムや自分たちの身の回りの危険を学びました。
次に、地域で防災、減災に取り組んでいる機関の体験コーナー巡りやスタンプラリーを体験をしました。
最後に、このイベントで感じたことやスタンプラリーの結果をグループで話し合い、発表しました。
詳しくは、CSTC NEWS231号(夏号 2019年10月発刊)P.14~15をご覧ください。
【大人向け】キャタリストフォーラム
中部サイエンスネットワークでは、子ども達にかがくの面白さや楽しさを伝える “人” を、化学反応を加速する触媒になぞらえ “キャタリスト” と名付け、情報交換とネットワークつくりの場を提供しています。
ワークショップは盛況に開催することができました。
多くの方にご参加頂きまして誠にありがとうございました。
第3回キャタリストフォーラム
大人も“かがくであそぼ!”
日 時 2019/11/24(日)13:15~17:15(予定)
場 所 みんなの森 ぎふメディアコスモス
(岐阜市司町40−5)
参加費 無料
定 員 先着100名(要事前申込)
参加対象 ➤ “かがく”に関心のある方はどなたでもOK!
◆趣旨
子ども達に“かがく”の面白さを伝える大人自身も“かがく”の
面白さを体験し、同時にネットワーク拡大のお手伝いをします。
◆構成(対話セッション)
体験型の学びを通じて“かがく”好きの子どもを育てる活動を
されている方々をお招きし、ワークショップやグループワーク等の
共通体験の場を提供します。
1 ウェルカムセッション ~今日 楽しむために~
2 かがく屋台めぐり いろいろな機関の「かがく屋台」をめぐり、体験や対話をしよう!
○なぜ「偽りの記憶」は生まれるのか
日本基礎心理学会 「心の実験パッケージ」開発委員会
渡邊 淳司、北崎 充晃、茅原 拓朗、大崎 章弘、池田 まさみ
開発研究協力 森 津太子、高比良 美詠子
○秘密のメッセージを描こう
ジャパンGEMSセンター 鴨川 光
○山の自然となかよしになる実験の工夫 ~こんにちは富士山の場合~
NPO法人ガリレオ工房理事、認定NPO法人富士山測候所を活用する会理事 古田 豊
○子どもたちを理科好きにするには 〜わくわく楽しい理科授業〜
STEM教員 苅谷 忠
○科学オモチャ作りの授業プラン 〈ガリガリプロペラであそぼう〉による具体化
科学オモチャ研究会 市原 千明
○おもしろ科学実験
・HATOプロジェクト(国内4教育大学で実施)で作成した小学校理科実験テキストの紹介(配布あり)
・科学の不思議を体験し、原理が理解できる簡単な工作の紹介
愛知教育大学 科学・ものづくり教育推進センター センター長 岩山 勉
○身近なものをつかったおもしろ科学実験
・飛べタコさん! 身近な物でで浮沈子を作ろう
・気圧と温度のマジック 雲を作ってみよう
岐阜大学工学部 小林 智尚、櫻田 修
○《楽しく学ぶ光のふしぎ》紫外線を知りたい! 紫外線で色が変わるUVビーズでストラップづくり
岐阜大学 地方創生エネルギーシステム研究センター「清流の国ぎふ エネルギー環境科学ネットワーク」
小林 由紀子、土方 尊子、稲垣 智巳
○気軽に楽しめるプログラミング
中部学院大学 伏屋 英幸、ゼミの学生
3 しゃべくりタイム グループでの対話を通して、今日1日の気づきをシェアしよう!
主 催 (公財)中部科学技術センター/愛知教育大学 科学・ものづくり教育推進センター/岐阜大学 地方創生エネルギーシステム研究センター/中部学院大学
協 賛 (公財)東京応化科学技術振興財団/(一社)電気学会東海支部
後援(予定):岐阜県教育委員会/岐阜市教育委員会/愛知県教育委員会/名古屋市教育委員会/三重県教育委員会/三重県環境学習情報センター
※上記内容は8月時点のもので、都合により内容が一部変更になる場合もあります。
開催報告
かがくであそぼ!プレゼントキャンペーン
たくさんのご応募ありがとうございました。
次回のキャンペーンは決まり次第お知らせします。
かがくであそぼ!3周年記念
◆A賞 動物行動学者 新宅広二先生のサイン本
「すごいぜ!! 動物スポーツ選手権」辰巳出版 5名様
◆B賞 名古屋市科学館 特別展ご招待券
「チームラボ★学ぶ!未来の遊園地と、花と共に生きる動物達」10組20名様
◆ダブルチャンス賞 かがくであそぼ!オリジナルメモ帳 10名様
※A賞またはB賞どちらかご希望の賞品を選択ください。
※ダブルチャンス賞は抽選に外れた方の中から再度抽選します。
応募資格 かがくであそぼ!ファンクラブ会員(登録無料)
ご登録がまだ方は、この機会にぜひ♪
こちらから➡https://kagakuasobo.net/join/about_member.php
応募期間 2019/10/4(金)~11/30(土)
応募方法 Webフォームから必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。
過去のキャンペーン企画
お問い合わせ先
(公財)中部科学技術センター 科学技術普及部
TEL:052-231-6723